すべて逆戻り


5月8日、このブログページのインデックスが解除され、同時にzosen.とblog.のすべての記事も再び解除されました。

もう訳が分かりません。

修正)重要な点

  • 更新期間は無関係(前々回記事投稿から1週間ごとに記事を追加しているため)

あれから起こったこと

helpme.nnz-design.com(本サイト) について

5月8日に登録済みページが6から2へと減りました。生き残ったこの2ページはタグ一覧とサンプルページであり、投稿本文ではありません。

blog.nnz-design.com について

5月8日に登録済みページが2から0へと減りました。またSearch Consoleに以下のような通知が届いていました。

お客様より、プロパティ blog.nnz-design.com の ページのインデックス登録 に関する問題を修正した結果について検証するよう、リクエストをいただきました。リクエストされた修正は、次の問題に関するものです: クロール済み – インデックス未登録。

一部のページは、依然としてこの問題の影響を受けています。

検証の進行状況をモニターし、残りのページを修正する方法をご確認ください。

検証:失敗しました、と表示された画面

とのことです。しかし、例の2ページ分を除き、検証開始から一度もクロールを受けていません。一体どうやって検証とやらを行ったのでしょうか。

もし、Googleが最初にクロールした1か2ページの内容だけを見て未修正と判断したのであれば、数十に及ぶすべてのページを無意味に更新しなければならいということにほかならず、不可能とは言わないまでも現実的ではありません。これが100ページを超えるサイトであったなら不可能となります。

zosen.nnz-design.com について

5月4日に登録済みページが15から0へと減りました。

このサイトは他のサイトと違い、helpmeを解説した4月以降、ほとんどのページがクロールを受けています。また、4月25日と27日にウェブ検索からのクリックがあり、表示回数も一日1から2回ですが存在しました。

検証が原因で他のサブドメインに影響?

helpme.とblog.が登録解除された5月8日という日付は、Seach Console からblog.に対して「クロール済み – インデックス未登録」の「検証」に「失敗しました」という通知が来た日なのです。

「検証」というのは本来、Googleが指摘したページの不具合に対して、サイト管理人がそれを修正したことをGoogleに通知し、検証を依頼することのはずです。私の場合、「クロール済み – インデックス未登録」なる不具合になんの心当たりも無いので、ページに修正を加えないまま「検証」を繰り返していました。

まるでblogの検証失敗をもってhelpmeが解除されたようにも見え、ルートドメイン (nnz-design.com) ごとペナルティを受けている可能性が上昇しました。

対策

原因は何もわかりません。前回記事の投稿をGoogleが好材料と判断しなかったことから、頻繁な更新説も考え直さなければなりません。

現状、一時的にではあるものの効果があったのはサブドメインにサイトを追加することでした。しかし、あくまで一時的止まりですので、根本的なペナルティ解除に向けて新たな対策を打ってみます。

  • 現状、zosenのページはgithubドメインから検索されることが可能なため、zosen内に積極的にnnz-design.comに向けたリンクを挿入し、地道な評価獲得を目指す。
  • ペナルティの影響を排除するため1円で取得可能な新たなドメインにサイトを構築し、その後、元のドメインに引っ越す。


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